波の形をしたデザイン

サキモリ活用のご提案

サキモリの特徴

サキモリは、雨量計や水位計などの各種センサーの情報を、クラウドサーバー上に収集する仕組みです。
現場に設置されたセンサー情報がリアルタイムに更新されますので、現場の今の情報を正確に取得確認する
ことが可能になります。

サキモリの仕組みを説明している図

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サキモリの情報は、スマホ向けの専用アプリで確認頂けます。

アプリをインストール出来ないらくらくホンユーザー様は、ブラウザ上で閲覧が可能です。
アプリ化することで、URLを打ち込んだりログイン情報を入力する手間を省いて情報に素早くアクセスする
ことが可能です。またプッシュ通知を使ってより迅速な情報発信が可能です。

サキモリアプリが表示されたスマートフォンとPC

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サキモリ設置プラン

最新IOT 技術とクラウド技術を組み合わせることで、現在様々な場面にサキモリを導入して頂けるように活
動を続けております。

様々な場面でサキモリが使われている様子

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サキモリの活用展開

「サキモリ」は何のセンサーなのか、何のためのセンサーなのか、土砂・洪水氾濫災害とはどのように起こ
るのかを学び、センサーを使った避難訓練を実施することで、住民自らマイタイムラインを検討して作成し
ます。結果として、防災知識と防災意識が向上し、有事の際の【早期避難】を目指します。

住民への防災セミナーの開催
「サキモリ」の使用方法、気象情報や警戒避難情報の意味、災害の前兆現象や安全な避難方法などについて講習するとともに、「サキモリ」のデータ値が危険域・警戒域に達した場合を想定して、地域住民・役場・防災機関などが共同で、地域ごとの具体的なタイムライン(防災行動計画)を作成します。

防災訓練の実施
「サキモリ」で得た情報(訓練用の疑似データ)に危険域・警戒域のデータ値を表示し、メールで警告を通知。それに対して住民それぞれが、マイタイムラインに従って避難準備・避難などの訓練行動をとります。

意識調査
これら一連の講習・訓練を実施した結果、避難行動の知識や意識が事前と比べてどのように変化したか、実生活において「サキモリ」が実際にどのように使用されてたかなどを調査し、その結果を次回の講習や訓練に反映させることで地域の防災力を向上させていきます。

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